4月木曜夜10時スタートのこのドラマは、大学病院を舞台に、医師それぞれが“悩み”を抱えながら、出世争い・恋愛・不倫・三角関係など、さまざまな欲望が渦巻く中で生きていく姿を描く、「医療ドラマ」と「恋愛ドラマ」が融合したオリジナル企画。
気になる新曲のタイトルは「Don’t be love feat.斉藤和義」(作詞:斉藤和義/シシド・カフカ、作曲:斉藤和義、プロデュース:斉藤和義)。ドラマの世界観である「働く女性の複雑な心情」を表現した歌詞と、思わず口ずさんでしまう印象的なメロディーがどこか切ないミドルバラードに仕上がった。4月29日からの楽曲配信も決定!
ドラマプロデューサーからも「仕事に没頭して恋を忘れた男女のラブストーリーの主題歌なので、女性としての強さを感じるシシド・カフカさんには大人な男女の恋愛模様をカッコ良く歌って欲しいと思います。」と期待のコメントが届いている。シンガー、ドラマー、モデル、女優と幅広く活躍の場を拡げるシシド・カフカの2015年の動向から目が離せない!
<シシド・カフカ コメント>
この度、斎藤工さん主演のドラマ『医師たちの恋愛事情』の主題歌のお話を頂き、相手役の石田ゆり子さん演じる千鶴に焦点を当てた、恋愛をする事を諦めてしまった女性の歌を作りました。今回は斉藤和義さんとの共作で、新たな風を吹き込んで頂き、とても勉強になる制作でした。ドラマの妖艶な世界に、力強さを添えられる一曲に成ったのではと感じています。
<プロデューサー・斉藤和義 コメント>
ドラマの台本を読んでのイメージもありましたが、カフカさんのマイナー調なメロディの歌を聴いてみたい、こんな風にドラムを叩いてもらいたいなと思って曲を作りました。“ドラマー”シシド・カフカとのセッションも楽しかったです。機会があったら是非うちの ツアーでも叩いて欲しいです。