10年の活動の集大成となる3年ぶりオリジナルアルバム発売決定!

 Salyuが4月22日(水)に5枚目のオリジナルアルバムをリリースすることが決定した。昨年2月に発売されたシングル「アイニユケル」、プロデューサー・小林武史と2人編成で行ったライブでも披露されていた「リスク」、「希望という名の灯り」など全13曲の予定。

 小林武史プロデュースのもと、”声”の可能性を追求し楽曲の世界観を表現することに特化したボーカリストとして様々な取り組みをしてきたSalyu。映画の世界観の中に存在しカリスマ的なアーティストとして表現されたリリイ・シュシュや、小山田圭吾とのプロジェクトsalyu × salyuとしての活動も行い国内のみならず国外からも注目される存在にとして、様々なサウンドに取り組んできた。その活動10年を経た今、制作されているアルバムではバンドサウンドからデジタルサウンド、アコースティックなものまで多様な音とSalyuの声を楽しむことのできる内容になるという。

 5月5日仙台・電力ホールを皮切りに全国ツアーも決定しており、10都市10公演を行う。ファイナルとなる6月19日東京・NHKホールの後には6月27日に台湾・ATT SHOW BOXXでのライブも決定している。23日(月)からファンクラブ「AIR SALYU」会員のチケット先行抽選予約がスタートし、一般発売は4月18日となる。

◆5th Album「タイトル未定」
2015年4月22日発売
初回限定盤(CD+ LIVE CD) TFCC-86513 ¥3,200円+税
通常盤(CD) TFCC-86514 ¥2,800円+税