これは6月2日、陸奥(むつ)の日にOSAKA MUSEで行われた陸奥守JAPAN 自主企画イベント「陸奥守JAPAN × OSAKA MUSE 企画 ”陸奥の日〜鎖国解除〜”」で発表されたもの。陸奥守JAPANはメンバーは唄い手・竜庵(りゅうあん)四弦・俺三(おれぞう)六弦・竹流(たける)三味線・おにぎり紋風(おにぎりもんぷう)そして打楽器天狗・蔵馬(くらま)の5人組。大阪では、謎の天狗とサムライがEDMを取り入れたライブパフォーマンスを行い話題になっていた。
デビュー楽曲はブラジルW杯に合わせ日本をビンビンに応援するために書き下ろされた「BINBINレボリューション」。既にYouTubeで公開されているミュージックビデオは関和亮が制作。「ニッポンがBIN!BIN!BIN!」と言う歌詞に合わせた振付が話題で、既にライブでも振付をして踊るファンが続出している。サムライとEDMが融合し大阪から海外へ。これが古今東西ぶっ込んだクールジャパンの正解例。教科書に載らない歴史は陸奥守JAPANがつくる。
◆「BINBINレボリューション」
2014年8月6日発売
通常盤 KSCL-2452 ¥1,200(税込)
初回生産限定 KSCL-2450〜1 ¥1,500(税込)