GLAY TAKURO&TERUとの夢のコラボ!

 アジア全域で絶大な人気を誇る台湾出身のバンド“Mayday”。来週11/13リリースとなるMaydayにとって、初の日本版オリジナルベストアルバムとなる「Mayday×五月天 the Best of 1999‐2013」の表題曲「Dancin' Dancin'」が、かねてより親交があるGLAYのメンバーTERUとTAKUROとのコラボレーション楽曲である事が発表された。

 日本版ベストアルバムをリリースにあたり、新曲「傷心的人別聽慢歌」の日本語Ver,の制作にとりかかり、かつてより親交のあったGLAY・TAKUROに日本語詞 を依頼した。TAKUROが日本語歌詞を新たに書き下ろし、楽曲「Dancin' Dancin' feat.TERU(GLAY)」を制作した。そして、その楽曲は、Maydayのボーカル:阿信(アシン)とGLAYのボーカル:TERUとのツインボーカルでの歌唱が実現。ダイナミックなロックナンバーに仕上がった。

 そして、このミュージックビデオ撮影のために、TERUはMaydayが待つ台湾に行き、500本の赤いマイクが立ち並ぶ壮大なシチュエーションの中で撮影を敢行。その模様が収められたミュージックビデオがYouTubeで 公開され、日本と台湾のスーパーバンドのボーカルのコラボレーションとして見逃せない作品となっている。

 既にリリースされているflumpoolとのコラボレーション曲「Belief 〜春を待つ君へ〜」や、flumpool山村隆太がゲストボーカルとして参加した「OAOA」の日本語バージョンに加えて、日本版ベストアルバムはより豪華で貴重なものとなった。