大反響のCMソングを自身初の配信限定ソングとしてリリース!

 今年、自身のライフワークであるアコースティック編成で聴かせるコンセプト・ライヴ“Ken's Bar”が開催15周年を迎え、5月には武道館公演2days、7月には七夕スペシャルとしての沖縄公演2days、年末にはKen's Barとしては3年ぶりとなる、全国5カ所を廻るツアーの開催と精力的にLIVEを展開している“平井堅”が、前作シングル「告白」から約1年半ぶりとなる、新作「桔梗が丘」を自身初の配信限定ソングとしてリリースすることが決定した。

 「桔梗が丘」は、昨年10月から全国で大量オンエア中のミサワホームTVCMソングとして大反響を呼び、LIVEでもファンから高い支持を得ている楽曲。曲のタイトルには、平井堅の実際の故郷の地名「桔梗が丘」が冠されている。自身では初めて親の目線で綴った誰もが経験したことがある心温まる心象風景を描いた郷愁感溢れる楽曲で、プロデュース・アレンジに大橋トリオを迎えた本楽曲は、大橋トリオ特有の緩やかさと温かみを帯びた優しいバラードとなり、家族の大切さが胸の奥底まで染み渡ってくる、感動的なナンバーに仕上がっている。 また、“桔梗”の花言葉=“変わらぬ愛”という意味も込められ、何歳になっても親子である“変わらぬ愛”が詰まった楽曲となっている。

 さらに、この配信リリースのタイミングに合わせてiTunes Storeで今までの全シングル、全オリジナルアルバムに収録されている楽曲とシングル表題曲のミュージックビデオの配信が一斉にスタートする。時代を彩ってきた数多のヒット曲がより多くのリスナーに届けられることになった。