オーディションにて“上野 優華”は、最終審査15名の中で最年少の14歳とは思えないステージパフォーマンスを披露した。力強くもあり、儚さもある歌声で来場者・視聴者を魅了し、正に次世代の歌手と呼ぶに相応しい存在感を放った。
主演を務めることになった「トレイの花子さん」は、95年、98年と映画化され大ヒットを飾り、15年の時を経て完全新作として映画化が決定した。過去には栗山千明、前田愛といった人気女優を輩出してきた「トイレの花子さん」だけに、主演の上野優華にも大きな期待が寄せられている。更に本作の主題歌も歌う事も決定した。