デビューシングルのミュージックビデオ解禁!

 4月17日にシングル「ゆれるユレル」でメジャーデビューする、17歳・現役女子高生シンガーソングライター“新山詩織”のデビューシングルのミュージックビデオが、ついに公開!見た目から想像される内気で可憐なアコースティック少女ではない、触ると火傷してしまいそうな程、熱いスピリットを感じさせ、自分を解放し爆発するROCK少女・新山詩織の姿が明らかになった。

 その可憐な表情と、揺れ動く“光“と“影”の心理を表現し、涙顔のままで闇の中にいる新山詩織と、強いまなざしで前を見つめる新山詩織が、「本当の私はどこ?」と訴えかける、印象的なティザー映像・ティザーCM SPOT。触ると折れてしまいそうで、張り裂けそうなココロの闇。それは新山詩織の“影”の部分。

 一方で、音楽によって救われ、音楽によって少しづつ強くなれたという、新山詩織にとっての“光”の部分である、音楽の力。公開されたミュージックビデオでは、BANDを従え、赤いエレキギターを感情の趣くままに激しくかき鳴らして歌う、ROCK少女の顔が明らかになった。決して、か弱いだけのアコースティック少女じゃない。吐き出される言葉には、底知れない力強さがみなぎっている。また、「ゆれるユレル」のCM SPOTが、4月3日から全国規模でON AIRされる。

 さらに昨年12月のオフィシャルサイト開設以来、隔週で更新してきたドキュメンタリーフィルム・ダイジェスト”Road to Stage”。オーディションでのグランプリ獲得からデビューを迎えるまでの日々をリアルに綴ったドキュメンタリー映像は、ダイジェストの更新毎に、バックナンバーは限定公開となっていたが、メールマガジン会員を抽選で招待するデビューイベントでの完成版上映を前に、#01〜#09までのダイジェスト映像全てが、一挙に一般公開となった。

 「もがくだけの毎日を変えたかった」という動機でオーディションに応募した新山詩織が、グランプリを獲得してからデビューに向かって、初めての経験を積み重ね、不安だらけの弱い自分と向き合い、葛藤し泣いていた日々から、少しづつ自分に自信を持って、前を向いて力強く進んで行くリアルな姿が印象的な映像。最新のダイジェスト#9では、デビューシングル「ゆれるユレル」のミュージックビデオ公開に併せて、撮影の裏側を紹介。ラストカットで、「つらかった時の事を想い出して」という監督の指示に、気持ちが入った新山詩織が、涙が止まらなくなってしまった一部始終をリアルに映し出している。