メジャーデビューシングル曲のビジュアルが明らかに!

 4月17日にシングル「ゆれるユレル」でメジャーデビューが決定している、17歳・現役女子高生シンガーソングライター“新山詩織”。シークレットでのライブ出演などもあり、音楽ファンの間では、既に話題になっている“注目の新人”だが、そのデビューシングルのビジュアルが、いよいよ明らかになった。

 メジャーデビューシングル「ゆれるユレル」では、コミュニケーションどりが苦手で、学校の中での人間関係に翻弄されながら、自分の存在場所を確かめようとしているリアルな想いを歌っている。言えないままでいた“影”の部分と、「音楽がなかったら、自分の存在を確かめられなかった」……もやもやした想いを歌にすることで救われてきた、新山にとっての音楽は“光”であり、その“影”と“光”の同居、というのが、デビューシングルのビジュアルテーマ。現在、公開されている映像やビジュアルから、少しずつ成長している新山詩織が感じられる。その力強い瞳・目力には、楽曲の中に込められた“私は、負けないでいたい”という、強い意志が伺える。シングルのパッケージでは、新山詩織の手書きによるタイトル文字、歌詞も直筆で掲載される他、直筆イラストもふんだんに使われる。

 新山詩織の誕生日、2月10日からスタートして、17歳の1年間実施する、“GIRLS MEETING”。女子高生の集まるこの座談会では、友達や親兄弟、先生にはなかなか言えない、ホンネが飛び交っている。「将来の夢はあるけど、それを職業にしたいというわけではない。」「共学なのに、男子と話せない。何を話したらよいのか、わからない。」「女子同士の輪に入らないといけない雰囲気を避けると、ひとりぼっちになる。」など。新山詩織の歌詞の世界そのままの、リアルな現場の叫び。そのMEETINGの一部が、新山詩織ドキュメンタリーフィルム・ダイジェスト“Road To Stage”Vol.7で、本日より公開されている。