関西弁恋歌「あんた」、3月ドラマ主題歌に大抜擢!

 昨年9月にデビューした大阪出身の新人女性シンガーソングライター“ティーナ・カリーナ”が歌う関西弁恋歌「あんた」が、読売テレビ開局55周年記念ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」(主演:大杉漣・木南晴夏)の主題歌に大抜擢された。

 このドラマは同名の小説が原作の、しっかり者の娘と人情にもろい父の不器用でまっすぐな親子愛と、そんな二人を取り巻くおせっかいな下町の人々のとびきりの人情を描く、笑って泣けるドラマ。同局の開局55周年を記念して企画され、関西限定で3月25日から3月27日まで、3夜連続で放送となるで放送される。

 今回、大抜擢を受けたティーナ・カリーナにとってドラマ主題歌起用は初となる。関西出身の彼女が、関西ならではのドラマに涙の花を添えることになる。ドラマとともに主題歌にも注目だ。

<ティーナ・カリーナ コメント>
私が生まれ育った大好きな街「大阪」を舞台にした素晴らしい作品に「あんた」を使っていただける事になり、嬉しい気持ちでいっぱいです。原作を読ませていただいた時、登場人物一人一人の不器用ながらも愛に溢れたキャラクターが愛しくて「そうそう、これが大阪やねん!」とあったかい気持ちになりました。今回主題歌に選んでいただいた「あんた」も、大切な人を思う気持ちを込めて作ったラブソングです。作品を通してこの思いが沢山の方に届く事を願っています!素晴らしいキャストの皆さんに混ざって私もちょこっと出演させていただいたので、見つけてくださいね!