4月17日「ゆれるユレル」でメジャーデビュー!

 「メジャーデビュー前のアーティストが、そこまで赤裸々な姿を見せるのか!」とドキュメンタリーフィルム映像が反響を呼んでいる、現役女子高生シンガーソングライター“新山詩織”。昨年12月12日のアーティストデビューを経て、4月17日にシングル「ゆれるユレル」でメジャーデビューが決定した。

 学校というコミュニティの中で、少しでも嫌な想いをしないように、言いたいことを言えず、どこか自分を隠しながら、もやもやした気持ちで過ごしている毎日。新山詩織は、胸の奥にしまったまま、どこにも進めないでいる想いを歌にする事で、自分自身も救われているのだという。メジャーデビューシングル「ゆれるユレル」は、コミュニケーションどりが苦手で、学校の中での人間関係に翻弄されながら、自分の存在場所を確かめようとしているリアルな歌詞が衝撃的だ。

 サウンドプロデューサー笹路正徳氏は、“音楽が天職の人”と新山詩織を評価する。このメジャーデビューシングルのレコーディングで、美久月千晴氏(Bass)、河村カースケ氏(Drums)などの大御所ミュージシャンと一緒に、歌と同時録音で、エレキギターの演奏をしたシーンも見る事が出来る。また、シングルリリースに合わせ、4月17日(水)大阪・4月18日(木)東京でメジャーデビューイベントを行う事も決定した。現在、ダイジェストを隔週で公開している、オーディションからメジャーデビューまでの軌跡を追いかけるドキュメンタリーフィルムの完成版を、このイベントで上映する。

 さらに、新山詩織・17歳のバースデイ、2月10日から、GIRLS限定のイベント、GIRLS MEETINGがスタート。携帯サイト「魔法のiらんど」と新山詩織がタッグを組み、新山詩織が高校を卒業するまでの1年間、実施する。親や先生や友達にもなかなか言えない想いを、ホンネでトークする、現役女子高生の語り場。パネラーは、全員女子高生。読者モデルや、シンガーソングライター新山詩織も、パネラーとして参加する。第1回は、JOL原宿にて開催。第2回は、GIRLSファッション誌 CUTiEとコラボレーションするほか、今後は全国各地の高校や、ラジオ番組とのコラボでも開催予定。