Michelle Branchは、2001年にマドンナ主宰のマヴェリック・レコードから18歳でデビュー・アルバム「THE SPIRIT ROOM」をリリース。「Everywhere」「All You Wanted」そして「Goodbye To You」の3枚のヒット・シングルが生まれ、全世界で400万枚以上の売り上げを記録し、日本国内でのアルバム・セールスは35万枚を突破した。そしてサンタナとの共演シングル『The game of love』ではグラミー賞を獲得し、世界的に注目を集めるシンガーソングライターになった。
Rihwaは6年前のカナダ留学中にMichelle Branchの事を知り、彼女の類まれなる才能に惹かれていた。今回はRihwaサイドからMichelle Branchにオファーをし、Michelle もRihwaもお互いに同じ女性シンガーソングライターとしてSheryl Crowを尊敬しており、お互いの音楽に共感したことから今回の豪華コラボレーションが実現した。
楽曲に関しては、Michelle BranchとRihwaで何度も話し合い、Michelle Branchサイドからあがってきた「GODD LOVE」が、Rihwaの大好きなカントリーミュージックテイストの楽曲だったため、作詞・作曲は、Michelle Branch が手掛ける事に。二人のボーカルが掛け合う形のデュエットソングに仕上がった。サウンドは、カントリー・テイストを生かしながら、ワールドワイドな魅力に溢れた全編英語詩のカントリー・ロックチューンになっている。