「Run with Heart」とは、東京マラソンのチャリティ・サポートシステムのことで、登録者がサポーターとなる家族、友人や知人に寄付への協力を呼び掛け、寄付先事業を支援する仕組み。寄付金総額が10万円以上の場合は、チャリティ活動をアピールしていただくため、東京マラソン2013にチャリティランナーとして参加することができる新たな参加のかたち。
「音楽を通じてランニング愛好者の拡大と新しいランニング文化の創出」を掲げるTMMは、東京マラソンが推進する「ランナーだけでなく、多くのTEAM SMILE(ボランティア)や応援する人たちの心をつなぐ」というテーマを音楽を通じて応援するために、常に楽しみながら新しいことにチャレンジして、進化しつづけるRIP SLYMEに注目。楽しみながらマイペースに好きなことを突き詰めていくRIP SLYMEによる楽曲は、みんなが楽しみながら、みんなの心がつながっていくと考え、音楽を通じて、東京マラソン2013チャリティ活動を盛り上げていく。
RIP SLYMEの2012年の活動は、積極的にソロ活動をおこなってきたが、12月25日には1年ぶりとなるライブとして「RIP SLYME 2012 X'massive」をZepp Diver City Tokyoで開催するなど、メンバー全員揃っての活動に今後、更なる注目が集まる。
そして、東京マラソンは、過去6回の開催を経て、3万6千人のランナーだけでなく、応援する観客はもちろん、TEAM SMILEまでもが楽しめ、また今年からワールドマラソンメジャーズに加入したため、今後、世界の有力選手が東京マラソンに登場する可能性が高くなる世界的なイベントへと進化しつづけている。