大河ドラマ「篤姫」や「江〜姫たちの戦国〜」など数々のドラマの音楽を手掛けてきた吉俣良アレンジの楽曲他、今までの吉田山田の表現やクオリ ティを超えた、二人の成長を感じるには十分過ぎる濃い内容。
メンバーも「僕ら、そして聴く人の『ココロの動き』をタイトルに込めました。ノートというのは、色々なもの(想いや動き・前向きなことや、今日あった嫌なこと)などを書き留めることが出来ます。今回のアルバムに収録される楽曲達は、5thシングルの「カケラ」もそういう楽曲に仕上がりましたが、それぞれの大切なモノ・人・大事にしていること・切っても切りはなせないことを唄にしています。そこには必ず『ココロの動き』があり、その『ココロの動き』をノートに書き写すことによって、人は改めて大切なものに気付き、そして振り返り思い出すことによって、改めて大切なものに気付く。そんなメッセージをアルバムタイトルにも込めました。」と語っている。
2011年、様々な想いが交錯した1年を過ごしながら二人が紡いだメロディ、メッセージは、今まで以上に深く聴く人に訴えかける内容になっていることだろう。収録曲など詳細は後日発表となる。