表参道ヒルズのライブに出演!

 メジャーデビューはサントリーの話題CM「なっちゃん」をきっかけとし、歌の表現力だけで曲の表情を自在に変えていくライブパフォーマンスが注目のシンガーソングライター“星羅”。「ROCK IN JAPAN Fes」や「COUNTDOWN JAPAN FES」など多数の人気イベントに出演している実力派アーティストである。

 10月5日にリリースする3rdシングル「心配ばっかもうしなくていいよ」は、初めて一人暮らしを始め、親のありがたさに気付かされた経験のある人へ向けた心温まるメッセージソングだ。歌詞の内容では「元気で頑張っている?寂しくない?何かあったらすぐ電話するのよ!」という母親からの心配電話に「もう本当に大丈夫だって!」と半分呆れながらも電話を切った後、その愛情に涙が溢れるような体験を具体的に描写している。

 この親に宛てた歌詞が、一人暮らしを始めた学生やOLなどを中心に子供を持つ親世代の人々まで幅広い層に感動を与えている。歌詞検索サイト最大手“歌ネット”では、新人では異例の初登場デイリー3位(9/21付モバイル版)を記録し、全国のFM局のリスナーからは「家族にとって忘れかけていた大事なことを思い出させてくれた。」「この歌詞を娘に言われたらと思うと涙が出ます。」など、家族を想うメッセージが多数寄せられ、新人では考えられない反響を見せている。

 そんな星羅が、9月22日に表参道ヒルズ吹き抜け大階段で開催された「Spiral live 4 days-星羅スペシャルライブ-」に出演した。ライブでは注目の「心配ばっかもうしなくていいよ」を披露し、「わたしも家族に対してなかなか正直に気持ちを伝える事ができなくてこの曲を歌うたび、もっと素直になれたらと思います。聴いてくださっている方々が、このストーリーを自分のことのように感じていただけたら。」とコメントを残し、吹き抜けの会場は大きな拍手でいっぱいとなった。

 他に、11月9日発売の1stフルアルバム「ミディアイム」から「君はともだち」、「フラれにきたの」、「イツマイライフ」の3曲を演奏し、家族連れなど多数の人々をあたたかく包み込んだ。

◆「心配ばっかもうしなくていいよ」single
2011年10月5日発売
DFCL-1801
¥1,000(税込)