CLAMP×Production I.Gの夢のコラボアニメ「BLOOD-C」のOPに大抜擢!

 フランス語×英語×日本語が縦横無尽に展開されるone and onlyの次世代型ハイブリッドダンスロックと、LADY GAGAらも魅了した世界的クリエイターJOJI KOJIMAらによるダーク&エレガントなオーラを放つアートワークが、音楽・ファッションの垣根を越えて人気を集める話題の日仏ハーフ3人組ロックバンド“DUSTZ”(ダスツ)。

 4月にリリースしたシングル「Criez(クリエ)」も各方面で絶賛された彼らだが、そんな話題のバンドDUSTZの新曲「spiral(スパイラル)」が、MBS/TBS系列で7月にスタートする話題のアニメ「BLOOD-C」のオープニングテーマに大抜擢されたことがわかった。

 「BLOOD-C」は、ストーリー・キャラクター原案をCLAMPが、アニメーション制作をProduction I.Gが手掛け、主演・エンディングテーマを水樹奈々が担当、2012年には劇場公開も予定されているという、今夏、もっとも注目されている大型アニメーションで、制作が発表されるや否や、そのニュースが日本国内だけでなく世界中のアニメファンの間を駆け巡り大反響を呼んでいる作品。

 今回、DUSTZの新曲がオープニングテーマに選ばれたことを受けて、現在、帝劇開場100周年記念ミュージカル『レ・ミゼラブル』にも出演中のヴォーカルRayは、以下のコメントを寄せている。

<Rayコメント>
「みなさん、はじめまして。DUSTZといいます。
この度、「BLOOD-C」オープニングテーマのお話をいただいたことを、心から光栄に思っています。
世界中で人気の「BLOOD」の待望の新シリーズということで、そのイメージを大切にすることを何よりも心掛け、メロディはもちろん、ひとつひとつの言葉の選択、響きまでメンバー3人で何度もアイデアを出し合い、試行錯誤を重ねながら、楽曲を完成させていきました。
フランスと日本のハーフである自分達のオリジナリティである、フランス語を使っているのも大きな特徴だと思いますので、是非、その歌詞の世界観にも興味を持っていただけたら嬉しいです。
僕らの楽曲が、「BLOOD-C」の素晴らしいアニメーションと共に皆さんに届くのを、今からとても楽しみにしています。」