元サスケ、北清水雄太が大宮駅に凱旋!

 大宮駅のストリートからメジャーシーンに飛び立ち、大宮駅前のストリートでその活動に幕を閉じた“サスケ”。その解散から2年の時を経て、“北清水雄太”としてリリースした1st mini abum「夢を舞う、それぞれのカイト」をリリースした彼が、ソロとして大宮駅前に帰って来た。

 開演前には、すでに昔からのファンが本人登場待ちわびる。登場1曲目からサスケ時代の代表曲「青いベンチ」を熱唱!ライブ目当てではなかった通りがかりのお客さんも次々に足を止め、大宮駅前に続々と人が集まり始めた。

 そして、今回のリード曲「カイト」では、澄んだ冬の寒空に歌声が舞い上がり、お客さんのリクエストに応えた「タオルケットの唄」では、ほっこりと させる一面も。多くのお客さんに迎えてもらえた久々のストリートライブも無事終了し、握手会では「ただいま」とファンにいえたのでは?

 今後は、自らの活動のルーツである大宮駅前を皮切りに埼玉県内を中心に多くのインストアライブ敢行予定。また2月22日にはレコ発イベントも予定している。