「サヨナラ」は発売を前にしてUSEN総合チャート5位、DAM★うたフル1位、着ムービー3位(いずれも8/4付)など早くも注目を集めており、8/11付のオリコンデイリーチャートでも見事TOP10入りを果たしている!
崎本大海は俳優として活躍する傍ら、2008年より出演する「クイズ!ヘキサゴン?」において、明晰な頭脳で異彩を放つ「秀才キャラ」としてその存在を確立、2009年7月、つるの剛士とのユニット“フレンズ”でリリースした「泣いてもいいですか」がオリコン2位の大ヒットを記録、FNS26時間テレビでは211km駅伝のランナーとして感動を巻き起こした。
デビューイベント当日は、イベントの司会者として登場した夙川アトムの煽りにより沸き起こった「サッキー大好き!!」コールからイベントはスタート。崎本の登場と共に大歓声と拍手の中、イベント・ライヴの1曲目となるデビューシングル「サヨナラ」のカップリング「はじめの一歩」を披露。初のソロライヴとは思えない堂々としたパフォーマンスで集まったファン5000人を盛り上げた。
「皆さん暑いですけど元気ですか?ずっと朝から待って下さっていたと伺って、ゆでダコになってしまっているんじゃないかと心配していました。」と語りかけ、ステージに上がる1分前までは緊張のあまり逃げ出したかったと告白をしながらも、「ソロデビューにあたっての戸惑いもあったけど、今こうやって踏み出して良かったです。改めてファンの皆さんに感謝します。僕自身もアーティストとしての“はじめの一歩”です。」と感謝の言葉を述べた。
イベントの中盤では、サプライズ・コメントがつるの剛士さんから届き、崎本にお祝いと励ましの言葉を贈った。つるの剛士さんは「そちらの会場に今日は行けませんが、リアルフレンズを会場に呼んでおります!!」と崎本と親交の深い山田親太朗を呼び込んだ。大歓声が上がる中、山田親太朗から花束と崎本に宛てた手紙が贈られ、二人でがっちりと抱き合い会場は拍手に包まれた。山田親太朗さんは「これからも、大海(ひろみ)を宜しくお願いします!!」とオーディエンスに呼びかけ会場を後にした。
イベント・ライヴの最後にデビューシングル「サヨナラ」を披露、「ソロデビューにあたり、自分のことを支えてくれている周りのスタッフや応援してくれているファンの皆さんへの感謝の気持ちを強く感じております。皆さん暑い中、ありがとうございました。」と語りライブは終了した。その後、約1000人のファンと握手交わすなどの交流を図りイベントは大盛況に幕を閉じた。