新曲「素直になれなくて」は、挿入歌にしてドラマと同名タイトルということでマスコミを賑わせたが、先日4月12日(月)に歌詞を公開した大手歌詞検索サイト「歌ネット」ではいきなりのデイリーアクセスランキングの首位を獲得。その後も1位を独走、リリース1ヶ月以上も前に大きな話題を呼んでいる。
ドラマの放送前日となる4月14日(水)には、レコチョクにて先行配信がスタートした着うた(R)も初登場4位と好位置にランクインを果たしており、5月19日のリリースに向けて快調な出足を切っている。
菅原紗由理は、ナカジ(瑛太)とハル(上野樹里)のラブストーリーの中で、主人公の切ない心情を素直に歌い上げる。去年の春まで普通の高校に通い、ブラウン管の中の憧れの世界でしかなかったフジテレビドラマに自身の楽曲が起用され、驚きを隠せない菅原紗由理。
新曲「素直になれなくて」について主人公の1人、ナカジ役を演じる瑛太は、「菅原紗由理さんの歌声を聴いて、切なさと人を想う気持ちを強く感じました。このドラマの伝えたい事を後押ししてくれる、とても素敵な曲だと思います」とメッセージを寄せている。
新曲「素直になれなくて」の歌詞の世界観は早くも10代、20代に共感を呼んでいるが、ドラマと同名タイトルである本当の理由は、今日の放送の中でわかるかも?