菅田将暉が2026年1月14日にリリースするEP『SENSATION CIRCLE』のジャケット写真、新アーティスト写真が解禁された。
ジャケットアートには、菅田がSNSで偶然見つけ、心を奪われたコペンハーゲン在住アーティスト・Mathias Offerlin Herupの作品を起用。イメージの核心を射抜くような独特のタッチが、今作の世界観と強く共鳴し、アルバム全体の情緒を決定づけている。
今作は、「五感」を軸に自己表現の内側へ迫ったオールセルフプロデュースEP。人を愛しいと思う瞬間、傷つく瞬間、ふと救われる瞬間、そのすべての背後で揺れ動く「五感」。“感じること=生きること”という根源的テーマを、彼ならではの手触りと鋭さで音に落とし込んだコンセプチュアル作品となっている。
収録曲は、M1.「Water」(第六感)、M2.「Sensation Season」(触覚)、M3.「universe」(聴覚)、M4.「I’m in shock!!」(味覚)、M5.「骸骨は踊る」(嗅覚)、M6.「幸せは悪魔のように」(視覚)という、まさに五感+“第六感”で円環を描くように配置された全6曲。
ソングライティング&サウンドプロデュースには、菅田将暉LIVEバンドのメンバーであるDr.タイヘイ、Ba.越智俊介、Gt.西田修大、Key.工藤拓人(オノマトペル)が参加。
信頼する音楽仲間たちとともに、いまの自分が捉えている感覚や衝動をそのまま作品化した、まさに“完全コンセプト作品”と呼べる内容に仕上がっている。
細部の音、色、言葉、あらゆる要素において“自分の五感と真っすぐ向き合うこと”を目指した『SENSATION CIRCLE』。菅田将暉のアーティストとしての”今”と、その先に広がる新たな感覚圏を提示する一作となった。
ニュース提供:EPICレコードジャパン







