“あなたを支えるバンド” セカンドバッカーの「嵐の夜に」が、MBSドラマフィル『恋フレ ~恋人未満がちょうどいい~』の主題歌に決定した。
セカンドバッカーは、2023年に活動を開始したGt/Voこうへい・Drまさみの2人組で、SNSを中心に若い世代に瞬く間に拡散され知名度を上げ、「犬とバカ猫」が各SNSでの総再生数が約10億回となり、TikTok音楽チャート・人気曲ランキングでダブル1位を獲得するなど、バズを巻き起こしている注目のバンド。
そんなセカンドバッカー史上初のドラマ主題歌を務める作品、MBSドラマフィル『恋フレ~恋人未満がちょうどいい~』は、“相手を本気で好きになったら恋フレは即終了”という絶対的なルールのもとデートを重ねるうちに、完璧なはずだった二人の間に、ルールでは割り切れない本物の感情が芽生え始める。不器用な大人たちが“恋人未満”から本当の幸せを見つけるまでを描く、ビターだけど甘い契約ラブストーリー。
その主題歌となる「嵐の夜に」は、ありのままの相手を想い合うような歌詞と落ち着いたメロディーが本作の主人公の心情を描いているかのような楽曲となっている。
セカンドバッカーは現在、バンド史上初の全国ツアー「言えなかったことばっかりだった。」を開催中。ツアーファイナルは、10/21に過去最大規模となる恵比寿リキッドルームでのワンマンライブとなる。尚、チケットは一般発売中。
<セカンドバッカー こうへい(Gt/Vo)コメント>
今回『恋フレ』の主題歌に選んでいただき、とても嬉しく思っています!
この曲「嵐の夜に」はもともと自分たちの想いを込めて作ったものですが、ドラマの物語と重なる部分が多く、新しい響きを感じました。
登場人物たちの心情とともに、音楽が物語を彩ることを願っています!