この楽曲は、友達でも恋人でもない、名前のない二人の恋を切なく綴った恋愛ソング。自分の気持ちを伝えられず、相手の気持ちも確かめられず、あいまいな関係だけれど、そんな時間でも大事に思っていたはずなのに、いつしかそれだけでは満足出来なくなって-。そんな経験した憶えはないだろうか?甘く、切なく、心に響く、スウィートソングが、人肌恋しくなる冬の季節に遂にベールを脱ぐ!
【Yukko (Vo & Cello) コメント】
「この曲は
友達でも恋人でもない二人の、
名前のない恋のうた
きっとこんな風に好きな人と繋がっている人は多いんじゃないかと思いました、
定義のない関係、
昔はすごく純粋でまっすぐな恋愛をしていたのに、
大人になって、逃げることと、
駆け引きと、守ることも覚えてしまったので、こんな恋をしてしまった
居心地が良くて楽だからいいのか、
一歩踏み出す勇気がないのか、
好きな人が去ってしまうのが恐くて抜け出せないのか、
あまりにもキラキラした時間だから、
曖昧なことばかりの中で、
それでもいいと思ってたけれど、本当は名前がほしかった、
1番になりたくって仕方がなかった、
私は結局、言葉で言えなかったので歌にしました、
いい子ちゃんのままで終わってしまうとずっと忘れられないし、抜け出せない
その気持ちに気付いて向き合ってほしい、
今おんなじ気持ちで泣いてる人の気持ちも代弁していると思うので、
この歌が、みんなの勇気の種になれればいいなと思います」