ドラマ『六本木クラス』の挿入歌を担当することが決定!

 今年で結成10周年を迎え、4月25日(月)に2022年第一弾配信シングル「それなのにねぇなんで?」をリリース、現在全国ライブハウスツアーを開催中のTHE BEAT GARDEN。

 

 7月7日(木)より放送開始となった、テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』の挿入歌を担当したことが明らかとなった。

 

 同ドラマは、2020年1月から3月に韓国で放送され、同3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓共同プロジェクトのもとでテレビ朝日がリメイク。竹内涼真を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化された作品である。

 

 この度THE BEAT GARDENが同ドラマの挿入歌を担当した楽曲「Start Over」は、本作ドラマの原作で2020年日本中を熱狂の渦に巻き込んだ韓国ドラマ『梨泰院クラス』の代名詞と言っても過言ではないほど話題となったGAHO「Start」の日本語カバー。

 

 ドラマの主人公らが奮い立つ大事な場面で起用される本楽曲は、ドラマ『六本木クラス』を彩る大事なピースとなり、今後もどのようなシーンでオンエアされるのか、気になるところだ。

 

<THE BEAT GARDEN Uコメント>

原作・原曲のファンの一人として、このお話を頂く以前から口ずさんでいたこのメロディを歌えることに驚きと使命感と大きな喜びを感じています。

 

躓いて転んでも、手探りに前へと進んでいく物語の中で、絆や恋、涙にも似合う事が出来たらと思いながら日本語歌詞を書いていきました。

 

キャストの皆さんの心情の変化と共に、たくましく聴こえる事も儚く切なく響く事もあるこの曲が、ドラマに、そして聴いて下さる方自身のストーリーに寄り添える曲になっていってくれたら幸いです。

 

U ( THE BEAT GARDEN )

 

ニュース提供:UNIVERSAL SIGMA