松尾夏生による描き下ろしのコラボ漫画は切ないラブソングに定評のあるindigo la Endの楽曲にインスパイアされた少女漫画ということで、切ない恋心を綴った歌詞の世界をモチーフとしたストーリーとなっているとのこと。
<松尾夏生先生コメント>
川谷さんのつくった歌詞を読むと、「私からするとそこまで本心言っちゃっても大丈夫なの…?」という部分がどの歌にもあって、本当に大好きです。
indigo la Endのバンドの皆さんが奏でるきれいなメロディにのせて聴くと、自分も素直に「切ないという辛い気持ちもなんだかいいものなのでは…?それくらい好きだったってことだよな」と昇華できる気がします。
つたない漫画でほんとに恥ずかしいのですがとても楽しく描かせていただきました。
ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン