超話題作の主題歌という破格のスケールでデビューした彼女だが、待遇もまた破格のもので、その歌声に3億円の保険がかけられているという。
父の影響で幼少のころから洋楽に親しみ、カーペンターズに魅せられたという彼女は、ミュージシャンを夢見て中学卒業と同時に上京。コネが全く無いなか、都内ライブハウスを中心に精力的に活動を開始した。その歌声とパフォーマンスが次第に業界内で話題になり、「レッドクリフ」等の音楽を手がけた岩代太郎氏が、この映画のイメージにふさわしいと登用を決めた。
この映画で俳優デビューすることになったケミストリーの堂珍嘉邦も「いつかさんの歌声は、「自分を待ってくれている愛すべき人の元へ生きて帰る」という、この映画のテーマをハッキリ伝えてくれています。歌の言葉がひとつひとつ丁寧に身体に入ってくる彼女の持つ神秘的な歌声を是非聴いてみてください。」と絶賛する。
音楽の専門家も唸らせた彼女の美声に、スタッフは巨額の保険を掛け、マスクの着用を義務づけるなどして万全の体制でケア。6月13日には川崎ラゾーナでデビューイベント開催し、3億円の歌声を初披露する!
■「願い星〜I wish upon a star〜」single
2009年6月10日発売
IOCD-20291
¥1,050(税込)