主演・舞台で熱演!

 大人気コミック「黒執事」の舞台化、「音楽舞闘会『黒執事』-その執事、友好-」(原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊))が、池袋サンシャイン劇場で5月28日に初日を迎え、大成功のうちに幕を閉じた。

 主演に抜擢された『松下優也』は、今回初舞台となる大舞台だったが、約2時間にわたるパフォーマンスで、会場を埋めた約800人以上の「黒執事」ファンを魅了した。

 初演を無事終えた松下は、「満員のお客様を前に大変緊張しましたが、無事終えることができてほっとしています。大勢の<黒執事>ファンの方々のリアクションを直に感じれたことは大変励みになり、また演技上の新しい発見ももたらしてくれました。是非今後の公演に生かしたいと思います」と語り、初演を無事終えたことに安堵すると同時に、最終日までの意気込みを語った。

 松下優也は、昨年11月に?EPICレコードジャパンからCDデビューを果たした、現在19歳のR&Bシンガー。音楽活動と同時に、昨年末には映画『悲しいボーイフレンド』で銀幕デビューも行い、アクターとしても活躍中。その類まれなる歌声とダンス、そして端正なルックスを買われ、この大舞台の主役に大抜擢された。

 舞台は6月7日の千秋楽まで全14公演行われ、計11000人を動員予定。チケットは全公演ともソールド・アウトとなっている。なお自身としては、6月24日に新曲「願いがかなうなら…」を配信にて先行リリース。同日には東京・代官山UNITで初のワンマン・ライヴを行う!

■「願いがかなうなら…」
2009年6月24日先行配信