新曲「桜の木の下」を3月27日に配信リリース決定!

 人気シンガー・ソングライターMACOがAbemaTVオリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』で挿入歌となっている「3月9日」に続き、ドラマのために書下ろした新曲「桜の木の下」が、遂に3月27日に配信されることが明らかになった。

 AbemaTVオリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』のなかで、第一話から舞台となる長野の美しい桜の木のシーンで流れるため話題になっていたこの楽曲は、プロデューサーの藤野良太氏から依頼を受け、ドラマの世界観にあわせてMACOが書き下ろした切ない楽曲となっている。

 ファンからは、「MACOちゃんの声でさらに切なくなる」「良い曲過ぎて頭から離れない」「早くリリースされないかな?署名を集めたいほど」と既に話題になっており、今年2月14日のバレンタインデーに発売された「恋蛍」、さらに3月6日リリースされたレミオロメンの名曲をカバーしドラマのW挿入歌となっている「3月9日」に続き、3作連続のリリースとなる。

 今回の配信決定に合わせて、新曲「桜の木の下」を聴けるMVティザーも公開され、3月27日の配信日が楽しみだ。また、W挿入歌で話題となっているレミオロメンの名曲をカバーした「3月9日」のMVフルバージョンも3月19日に公開予定とのことで、そちらも公開が待ち遠しい。春からMACOは5周年イヤーのフィナーレを飾る全国4か所のライブツアーも決定しているので今後の活動もさらに期待が高まる。

<MACOコメント>
この曲にはとても思い入れがあります。「僕だけが17歳の世界で」の世界観や、主人公の芽衣側の気持ちになって歌詞を書きました。死んだ人が生き返ってまた再会する、というストーリーはとてもファンタジーで、私自身とっても羨ましいなって思った部分もあって。もうこの世にはいないけど逢いたい人っているし。そんな魔法があるなら言葉にできないくらい嬉しいだろうけど、その反面いつまた会えなくなるんだろうっていう恐怖や寂しさと隣り合わせで生活するのかな。って考えたりして。2番の歌詞では如実にそれが現れているし、1番冒頭でも「ある日突然急に あなたといると寂しくなった」と、胸の奥の想いを唐突に言っちゃってます。ボクセカはただキュンキュンするだけのドラマではなく、人間愛や人の心を動かす素晴らしい恋愛ドラマだと思っています。改めてこのドラマの挿入歌を書けて本当に嬉しいです。「桜の木の下」の歌詞も合わせてたくさんの人に聴いて貰えたら幸せです。

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ