ぼっち・ざ・ろっく!  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あのバンドGOLD LYLIC結束バンドGOLD LYLIC結束バンド樋口愛草野華余子三井律郎あのバンドの歌がわたしには 甲高く響く笑い声に聞こえる あのバンドの歌がわたしには つんざく踏切の音みたい  背中を押すなよ もうそこに列車が来る  目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外  不協和音に居場所を探したり 悲しい歌に救われていたんだけど あのバンドの歌が誰かにはギプスで わたし(だけが)間違いばかりみたい  目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 いらない  背中を押すなよ 容易く心触るな 出発のベルが鳴る 乗客は私一人だけ  手を叩く わたしだけの音 足鳴らす 足跡残すまで 目を開ける 孤独の称号 受け止める 孤高の衝動 今 胸の奥 確かめる心音 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外
カラカラGOLD LYLIC結束バンドGOLD LYLIC結束バンド中嶋イッキュウ中嶋イッキュウ三井律郎重大な問題抱えて眠る 愛された方が確かに無双的だけれど 冷たい夢から目覚めて痺れる身体 君が眩しいから私は影になれる  いざ踏み込め 確かな事など一つもないけれど 幼い心を明日に運ぶのさ  カラカラ騒ぐ思考飛ばして 前借りしてるこの命を 使い切らなくちゃ今この瞬間も ダラダラ過ぎる日も愛して きっと君に会いに行く いつか消えてしまう前に  簡単な道も遠回り行止り振り返り 便利な方が確かに楽だけれど どうせどこかの誰かみたいに生きれない だから 私のことなら私が推せる  カラカラ騒ぐ思考飛ばして 前借りしてるこの命を 使い切らなくちゃ今この瞬間も ダラダラ過ぎる日も愛して きっと君に会いに行く いつか消えてしまう前に  いざ踏み出せ 自慢の武器など一つもないけれど 幼い心を明日に運ぶのさ  カラカラ騒ぐ思考飛ばして 前借りしてるこの命を 使い切らなくちゃ今この瞬間も ダラダラ過ぎる日も愛して 明日は君に会いに行く 早く言わなきゃ  スカート揺れる教室の隅で ずっと溢れる夢を抱きしめてた 「きっとやれるわ」  やれるわ
ギターと孤独と蒼い惑星PLATINA LYLIC結束バンドPLATINA LYLIC結束バンドZAQ音羽-otoha-akkin突然降る夕立 あぁ傘もないや嫌 空のご機嫌なんか知らない 季節の変わり目の服は 何着りゃいいんだろ 春と秋 どこいっちゃったんだよ  息も出来ない 情報の圧力 めまいの螺旋だ わたしはどこにいる こんなに こんなに 息の音がするのに 変だね 世界の音がしない  足りない 足りない 誰にも気づかれない 殴り書きみたいな音 出せない状態で叫んだよ 「ありのまま」なんて 誰に見せるんだ 馬鹿なわたしは歌うだけ ぶちまけちゃおうか 星に  エリクサーに張り替える作業もなんとなくなんだ 欠けた爪を少し触る 半径300mmの体で 必死に鳴いてる 音楽にとっちゃ ココが地球だな  空気を握って 空を殴るよ なんにも起きない わたしは無力さ だけどさ その手で この鉄を弾いたら 何かが変わって見えた…ような。  眩しい 眩しい そんなに光るなよ わたしのダサい影が より色濃くなってしまうだろ なんでこんな熱くなっちゃってんだ 止まんない 馬鹿なわたしは歌うだけ うるさいんだって 心臓  蒼い惑星 ひとりぼっち いっぱいの音を聞いてきた 回り続けて 幾億年 一瞬でもいいから…ああ 聞いて  聴けよ  わたし わたし わたしはここにいる 殴り書きみたいな音 出せない状態で叫んだよ なんかになりたい なりたい 何者かでいい 馬鹿なわたしは歌うだけ ぶちまけちゃおうか 星に
転がる岩、君に朝が降る結束バンド結束バンド後藤正文後藤正文三井律郎出来れば世界を僕は塗り変えたい 戦争をなくすような大逸れたことじゃない だけどちょっと それもあるよな  俳優や映画スターには成れない それどころか 君の前でさえも上手に笑えない そんな僕に術はないよな 嗚呼…  何を間違った? それさえもわからないんだ ローリング ローリング 初めから持ってないのに胸が痛んだ  僕らはきっとこの先も 心絡まって ローリング ローリング 凍てつく地面を転がるように走り出した  理由もないのに何だか悲しい 泣けやしないから 余計に救いがない そんな夜を温めるように歌うんだ  岩は転がって 僕たちを何処かに連れて行くように 固い地面を分けて命が芽生えた あの丘を越えたその先は 光り輝いたように 君の孤独も全て暴き出す朝だ  赤い小さな車は君を乗せて 遠く向こうの角を曲がって 此処からは見えなくなった  何をなくした? それさえもわからないんだ ローリング ローリング 初めから持ってないのに胸が痛んだ  僕らはきっとこの先も 心絡まって ローリング ローリング 凍てつく世界を転がるように走り出した
星座になれたらPLATINA LYLIC結束バンドPLATINA LYLIC結束バンド樋口愛内藤英雅三井律郎もうすぐ時計は6時 もうそこに一番星 影を踏んで 夜に紛れたくなる帰り道 どんなに探してみても 一つしかない星 何億光年 離れたところからあんなに輝く  いいな 君は みんなから愛されて 「いいや 僕は ずっと一人きりさ」  君と集まって星座になれたら 星降る夜 一瞬の願い事 きらめいて ゆらめいて 震えてるシグナル 君と集まって星座になれたら 空見上げて 指を差されるような つないだ線 解かないで 僕がどんなに眩しくても  もうすぐ時計は8時 夜空に満天の星 何億光年 離れたところにはもうないかもしれない  月が綺麗で 泣きそうになるのは いつの日にか 別れが来るから  君と集まって星座になれたら 彗星みたい 流れるひとりごと 消えていく 残像は 真夜中のプリズム 君と集まって星座になれたら 切なる願い 誰かに届いたら 変われるかな 夜の淵を なぞるような こんな僕でも  遥か彼方 僕らは出会ってしまった カルマだから 何度も出会ってしまうよ 雲の隙間で  君と集まって星座になれたら 夜広げて 描こう絵空事 暗闇を 照らすような 満月じゃなくても だから集まって星座になりたい 色とりどりの光 放つような つないだ線 解かないよ 君がどんなに眩しくても
青春コンプレックスPLATINA LYLIC結束バンドPLATINA LYLIC結束バンド樋口愛音羽-otoha-三井律郎暗く狭いのが好きだった 深く被るフードの中 無情な世界を恨んだ目は どうしようもなく愛を欲してた  雨に濡れるのが好きだった 曇った顔が似合うから 嵐に怯えてるフリをして 空が割れるのを待っていたんだ  かき鳴らせ 光のファズで 雷鳴を 轟かせたいんだ 打ち鳴らせ 痛みの先へ どうしよう! 大暴走獰猛な鼓動を  悲しい歌ほど好きだった 優しい気持ちになれるから 明るい場所を求めていた だけど触れるのは怖かった  深く潜るのが好きだった 海の底にも月があった 誰にも言わない筈だった が 歪な線が闇夜を走った  かき鳴らせ 交わるカルテット 革命を 成し遂げてみたいな 打ち鳴らせ 嘆きのフォルテ どうしよう? 超奔放凶暴な本性を  私 俯いてばかりだ それでいい 猫背のまま 虎になりたいから  かき鳴らせ 光のファズで 雷鳴を 轟かせたいんだ 打ち鳴らせ 痛みの先へ さあいこう 大暴走獰猛な鼓動を 衝動的感情 吠えてみろ!  かき鳴らせ 雷鳴を
Distortion!!GOLD LYLIC結束バンドGOLD LYLIC結束バンド谷口鮪谷口鮪三井律郎踏みつけられた孤独とペダルから 何度も鳴り響く音色が頬に伝う 打ちつけられた孤独に スネアのリズムが重なって 確かな鼓動になる  誰か心のノイズをとって わたしを覗いてよ 誰も心の奥には入れないけれど 期待してしまう そんな夜  Distortion it's Motion 始まったらもう止まらない 命題も声帯で震わせられるさ そうだろう ディスコード いつもそう 交わらないその心を繋ぎたい 端っこでも  投げつけられた言葉が いつまでもなんだか消えないまま 夕暮れの影みたいに 追いかけられて 止まれば飲み込まれそうで 必死で走って また夜を待つんだ  Distortion it's Motion 始まったらもう怖くない 騒音と轟音で忘れられるから そうだろう ディスボード 電源を繋ぐ 星灯りのように光り出せ わたしだけの音  ギターの弦が揺れるたび 揺るがないものに変わってゆく 指先が硬くなるたび この意志も固くなるの  ディストーションの音色 これっぽっちじゃまだ終わらない 最前でハイゲインを受け止めてみてよ 今夜も  Distortion it's Motion 始まったらもう止まらない 制限も経験で塗り替えられるさ そうだろう ディストーション いつもそう 左脳追い越して心が走り出す 君の方へと  次の音にエスコート 日々の憂いにディストーション ひとりの夜 鳴らすコード 君も同じかい? 理想像 追いかけた日々 Fコード 掻き鳴らすんだディストーション ボリュームを振り切るよ
なにが悪いGOLD LYLIC結束バンドGOLD LYLIC結束バンド北澤ゆうほ北澤ゆうほ三井律郎鳴り止まなくてなにが悪い 青春でなにが悪い  ねぇどうして止まらない 止めらんないリズムが 身体の中 響いている イヤフォンから流れるメロディだけが 僕を僕でいさせてくれた  赤色に染まる空 僕の心は何色なんだろう  おしえて 僕は何処へ向かえばいい? ずっと探していた 大切な何かを (ほら!) いつか失くしてしまうものばかりなら 強く刻んでおこう (今!) 惨めな夜もバカ笑いも あのね、その後が言えなかった日も (あいむ あらいぶ なう いぇ すぷりんぐたいむ おぶ らいふ) 鳴り止まなくてなにが悪い 青春でなにが悪い  ねぇどうして触れてみたい 触れらんない未来が 今日も僕を迷わせてる 皆んなは知らないあのバンドの曲 君にだけ聴かせたいんだ  何もが悲しいほど綺麗で なんかね寂しくなったよ  机の上には無い僕らの答え ずっと隠していた 大切な言葉を(今!ほら!) 伝えなきゃなんだ  たとえば人と違う夢描くこと 君と喧嘩したこと 全ては最高のプレゼント 大人になった僕へのプレゼント ねぇそう信じてんだ なにが悪い  おしえて 僕は何処へ向かえばいい? 心は透明だ! 大切はここにある(ほら!) 心臓がうるさく僕に伝えんだ 「行こうぜ ずっと先へ」(先へ) 惨めな夜もバカ笑いも あのね、その後が言えた日の笑顔も (あいむ あらいぶ なう いぇ すぷりんぐたいむ おぶ らいふ) 鳴り止まなくてなにが悪い 青春でなにが悪い
忘れてやらないGOLD LYLIC結束バンドGOLD LYLIC結束バンドZAQ吉岡大地三井律郎ぜんぶ天気のせいでいいよ この気まずさも倦怠感も 太陽は隠れながら知らんぷり  ガタゴト揺れる満員電車 すれ違うのは準急列車 輪郭のない雲の 表情を探してみる  「作者の気持ちを答えなさい」 いったいなにが 正解なんだい? 予定調和の シナリオ踏み抜いて  青い春なんてもんは 僕には似合わないんだ それでも知ってるから 一度しかない瞬間は 儚さを孕んでる 絶対忘れてやらないよ いつか死ぬまで何回だって こんなこともあったって 笑ってやんのさ  狭い教室 真空状態 少年たちは青春全開 キリトリ線で区切れた僕の世界  嫌いな僕の劣等感と 他人と違う優越感と せめぎあう絶妙な感情 いったい なにやってんだ  「わかるわかる、同じ気持ちさ」 ホントにそう思っていますか? たじろぐ僕の気も知らないで  誰かが始める今日は 僕には終わりの今日さ 繰り返す足踏みに 未来からの呼び声が 響いてる 「進めよ」と 運命や奇跡なんてものは きっと僕にはもったいないや なんとなくの一歩を 踏み出すだけさ  オトナほどクサってもいなくて コドモほど天才じゃないが 僕は今 人生の中間だ  風においてかれそうで 必死に喰らいついてる いつもの鐘の音も 窓際に積んだ埃も 教室の匂いだって 絶対忘れてやらないよ いつか死ぬまで何回だって こんなこともあったって 笑ってやんのさ
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