3月のライオン 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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アンサーBUMP OF CHICKEN | BUMP OF CHICKEN | 藤原基央 | 藤原基央 | 魔法の言葉 覚えている 虹の始まったところ あの時世界の全てに 一瞬で色が付いた 転ばないように気を付けて でもどこまでもいかなきゃ 陽射しさえ掴めそうな手が ひどく冷たかったから 本当の声はいつだって 正しい道を照らしている なんだって疑っているから とても強く信じている 心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の 心がずっと熱い事の 確かな理由を 雲の向こうの銀河のように どっかで失くした切符のように 生まれる前の歴史のように 君が持っているから それだけ わかっている 僕だけ わかっている 鈍く残った痛みとか しまってしまった思いとか 滲んだって消えないもので 街は出来ている 魔法の言葉 覚えている 虹の辿り着いたところ 転ばないように気を付けて でもどこまでもいけるよ 無くしたくないものを 見つけたんだって気付いたら こんなに嬉しくなって こんなに怖くなるなんて 想像つかない昨日を越えて その延長の明日を抱えて 小さな肩 震える今 それでも笑った 迷路の奥のダイヤのような 届かなかった風船のような 気付けなかった流星のような 涙を貰った だからもう 忘れない 二度ともう 迷わない 心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の 心がずっと熱い事の 確かな理由が 砂漠の粒のひとつだろうと 消えていく雨のひとつだろうと 貰った 名も知らない花のように 今目の前にあるから それだけ わかっている 僕だけ わかっている だからもう 離れない 二度ともう 迷わない | |
orion米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 蔦谷好位置・米津玄師 | あなたの指がその胸がその瞳が 眩しくて少し眩暈がする夜もある それは不意に落ちてきて あまりにも暖かくて 飲み込んだ七色の星 弾ける火花みたいに ぎゅっと僕を困らせた それでまだ歩いてゆけること 教わったんだ 神様 どうか 声を聞かせて ほんのちょっとでいいから もう二度と 離れないように あなたと二人 あの星座のように 結んで欲しくて 夢の中でさえどうも上手じゃない心具合 気にしないでって嘆いたこと 泣いていたこと 解れた袖の糸を引っぱって ふっと星座を作ってみたんだ お互いの指を星として それは酷くでたらめで 僕ら笑いあえたんだ そこにあなたがいてくれたなら それでいいんだ 今なら どんな 困難でさえも 愛して見せられるのに あんまりに 柔くも澄んだ 夜明けの間 ただ眼を見ていた 淡い色の瞳だ 真白でいる 陶器みたいな 声をしていた 冬の匂いだ 心の中 静かに荒む 嵐を飼う 闇の途中で 落ちてきたんだ 僕の頭上に 煌めく星 泣きそうなくらいに 触れていたんだ 神様 どうか 声を聞かせて ほんのちょっとでいいから もう二度と離れないように あなたと二人 この星座のように 結んで欲しくて |
さよならバイスタンダーYUKI | YUKI | YUKI | 飛内将大 | 玉井健二・百田留衣・YUKI | 川沿いを走る電車の音 うつむいて咲く向日葵の色 夕焼けがしましまのボーダーになる 「ありがとう」って君が言うたんび 泣きそうな気持ちになるのはなんでだ 子供みたいにさ 涙なら冷蔵庫に置いてきたはずだ 勝ってうれしい はないちもんめ あの娘がほしい さよならバイスタンダー 僕らは歩いて行く この道行きの最後が 天国か そこらじゃあないとしても ただの君と笑って立っていたいよ 誇らしさとか 願いとか 希望とか もっと ずっと 持ち合わせとくよ こわくて こわくて こわくて沈みそうでも あの娘に誓うよ 錆びついて壊れてるシェルター 何度でも隠れてみたけど 頭隠して尻隠さずってやつさ 当たり前は当たり前じゃない 才能は途中で生まれない 何故か最初から決まってる 額から汗が流れて目に沁みて痛い 負けてくやしい はないちもんめ あの娘じゃあわからん さよならバイスタンダー 今まで歩いてきた つたない文字の無邪気な足取りが 間違いだらけだとしても 夜は明けた 大きな声で叫ぶよ 慎ましさとか 孤独とか 空しさを もっと知って愛されていくよ こわくて こわくて こわくて投げ出したくても 僕は 僕に誓うよ さよならバイスタンダー 僕らは歩いて行く この道行きの最後が 天国か そこらじゃあないとしても ただの君と笑って立っていたいよ 誇らしさとか 願いとか 希望とか もっと ずっと 持ち合わせとくよ 守るよ 守るよ 僕の全てを捧げ 目の前の君に 誓うよ |
ファイターBUMP OF CHICKEN | BUMP OF CHICKEN | 藤原基央 | 藤原基央 | 気付いたらもう嵐の中で 帰り道がわからなくなっていた 記憶の匂いばかり詰めた 空っぽの鞄をぎゅっと抱えて 時を奪う雨と風の中で 見えなくなって聞こえなくなってしまった 体だけが自動で働いて 泣きそうな胸を必死で庇って 止まったら消えてしまいそうだから 痛みとあわせて心も隠して 振り返ったら吸い込まれそうだから 今を繰り返す 臆病な爪と牙 ここにいるためだけに 命の全部が叫んでいる 涙で出来た思いが この呼吸を繋ぐ力になる いくつもなくなったあとに 強く残った ひとつ残った その声は流れ星のように 次々に耳に飛び込んでは光って 魚のように集まりだして 冷たかった胸に陽だまりが出来た オーロラが広がっているって知った ふと足もとの虫と目が合って笑った 自分のじゃない足音と会った 全てその声が見せてくれた 普通の触れ方を知らないから 戸惑っていたら触れてくれた手に どれだけ夜をくぐり抜けても ずっと冷めないままの熱が 脈を打つ 君がいるそれだけで 命の全部が輝く 凍りついた心に その鼓動が響き火を灯す わからないままでも側に 君の側に 一番近くに 空っぽの鞄は空っぽで 愛しい重さを増やしていく 重くなる度怖くなった 潰さないように抱きしめた 掴むよ 掴んでくれた手を 闇を切り裂け 臆病な爪と牙 ここにいるためだけに 命の全部が叫んでいる ちゃんと守れるように 作られた体で生まれたよ 涙超えた言葉が その鼓動から届き勇気になる 君がいるそれだけで ああ まだ温かい いくつもなくなったあとに 強く残った ひとつ残った 離れない いつでも側に 僕の中に 一番近くに | |
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