GLASS RAIN

John-Hoon

GLASS RAIN

作詞:河野丈洋
作曲:河野丈洋
編曲:田中隼人
発売日:2008/02/20
この曲の表示回数:9,351回

GLASS RAIN
誰も気づかないね いま雨が降ってきたことを
きみはもういないとわかってる だけど どうしてだろう
信じたくない 運命なんて 低い叫びを胸に抱いて
かっこ悪いよ だけど本当のことだけが知りたい

ありふれた出来事で ぼくら心を通わせていたね
目の前できみがただ笑うだけで ぼくは言葉をなくしてしまうんだ

窓を叩く音が また少し強くなってる
雨がぼくときみの足跡を洗い流してく

忘れたくない きみとの日々を 鈍い痛みを胸に抱いて
強く思うよ 愛しい笑顔を もう一度だけ会いたい

粉々に砕け散るガラスのように 美しい気持ちさ
ぼくだけに都合のいい物語を信じたわけじゃない

時計の音だけが静かに鳴る 薄暗い部屋で
ぼくはまだきみの影 探してるよ
窓の外には 冷たすぎる雨

いつもふたりで歩いてきたね
泣いたり笑ったり何度も繰り返して

気がつけばずぶ濡れで ぼくはなに求めているんだろう
終わりにできないよ 長い糸は絡まったままで

伸ばした手の先に いつもきみは触れてくれたよね
忘れることなんてできないから 今も思うよ 愛していると

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