WONDER SNAKE 夜を超えて歌詞

夜を超えて

WONDER SNAKE

作詞：708
作曲：708
編曲：708
発売日：2022/02/02
この曲の表示回数：1,246回

未だ出会ったことのない君へ
ぼくは一人で煩う
バカみたいだよねって
まだ目も合わせられずに
初めましても言えずにいるの

嫌われてしまったらどうしよう
そもそも名前も知りやしないだろう
ハローハロー
ここにいるんだよと叫んだ
ずっと前から気付いて欲しくて
どうにかなりそうだ
恋と呼べやしない
ベルが鳴る

声が枯れるくらい
いま歌うよ君へと想いを込めて
ありきたりなことを
あたりさわりないよう
選んだ言葉をどうにか伝えるために
夜を超えて
君の元へ会いに行くから
待っていてほしい
未だ出会ったことのない君に届け
いつか君に届け

終電のベルが鳴る前に
きっと叶わぬ夢と分かっていても
聞いてほしいんだ
終電のベルが鳴る前に
ぼくは

未だに名前も呼べずに
こんなバカみたいなぼくは
恋と呼べやしない
二人を乗せてベルが鳴る

声が枯れるくらい
いま歌うよ君へと想いを込めて
ありきたりなことを
あたりさわりないよう
選んだ言葉をどうにか伝えるために
夜を超えて
君の元へ会いに行くから
待っていてほしい
未だ出会ったことのない君に届け
いつかってのはやめだ
君のことが好きです

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