白煙

作詞:犬塚ヒカリ
作曲:犬塚ヒカリ
編曲:佐久間誠
発売日:2024/04/03
この曲の表示回数:354回

白煙
煌めいた感情が行方を眩ませて
足元がフラついたって歩みは止まらない
焦って転んだって差し伸べられた手を掴み損ねるほど
思い詰め生きていく僕に

だんだんとだんだんと感じてきた違和感
こんなんでいいのか 自分の生まれてきた意味
淡々と淡々と生きてきた
それだけが正解だと思っていた
気づいてしまったんだ 僕は僕でありたいと

真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ
煙が高く伸びて
その日まで証をひとつでも
残したいよ僕が生きたこと

恐れていた問題が平穏を引き裂いて
大切なものをまた失ってしまっても
僕はもう動じたくない 移りゆく全てを受け入れていくから
花が散りまた芽吹くように

散々と散々と身に染みた言葉 繰り返してる
迷いが消えていくように
トクトクとトクトクと脈を打つ
これが何を意味するか分かっていた
僕らはいつだって
終わりに向け進んでいる

真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ
煙が高く伸びて
その日まで証をひとつでも
残したいよ 僕が生きたこと

真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ
煙が高く伸びて
その日まで証をひとつでも
残したいよ 僕が生きたこと

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×