TEAR DROP! キミ色パレット歌詞

キミ色パレット

TEAR DROP!

作詞：河村カツキ
作曲：河村カツキ
発売日：2023/02/11
この曲の表示回数：6,422回

顔を出したキラメキに　釘付けになって
胸の中のトキメキが　ふわりふわり　跳ねるように
きっと同じなんだよね！
このどうしようもない
抑えられない　恋する気持ちは

授業中　上の空の視線は
行ったり来たりして泳いでる
助けてヘルプミー！Why？　どうしてこんなに何も見えなくなるの？

今キミと描いた地平線　キャンバスに色付いていく
世界中の笑顔で空を照らす陽のように
ボクの瞳に映ってる　風景を全部欲しがっても
「夢の見すぎ。」って笑う
キミに見惚れていた

素直になれないままで　後にした教室
言いすぎちゃったかなって　モヤモヤして止まらないよ！
声に出てた秘めた想い　慌ててふさぐ口
独り言で済んでよかったかも...

放課後の空　夕陽が沈んでく
静まる教室も茜色　染められていく
でも頬が赤いのは　キミが眩しすぎるから
今キミと歩いた海岸線
キャンバスに描いていくよ
果てなく広がる青　吸い込まれそうな空
ボクの心は覚えてる
強い陽射しとその笑顔
交わる視線に照れて
眼を逸らしたんだ

手を振りひとりになった帰り道
夜のとばりが下りていく
街灯のあかりにちょっと寂しさを覚えたんだ
キミと描いた地平線　キャンバスを染めあげてく
キミ色の絵の具しか
描けない青があるよ
ボクの瞳に映ってる　風
景を全部欲しがっても　手に入らないと知ってた
だけど気持ちは止まんない
「夢の見すぎ。」って笑う
キミに

好きだと言った

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