タイヨウモルフォ

日食なつこ

タイヨウモルフォ

作詞:日食なつこ
作曲:日食なつこ
発売日:2018/05/27
この曲の表示回数:25,449回

タイヨウモルフォ
午前5時の幻を金属音がつんざいた
それは誰かがひねり潰した空き缶の悲鳴だったのかもしれない

毎夜隠せていたはずの傷を隠せなかったそんな夜
僕は誰かの夢を奪い取って自分の傷に塗りたくった

本当に憎いものなんて右と左の足で踏み倒せる分しかないのかもしれない

目に見えない太陽の熱を知った
今日も僕は照らされる資格があるのかい

午前5時の幻を金属音がつんざいた
それは誰かがついに終わらした命の悲鳴だったのかもしれない

本当に大事なものなんて右と左の腕で抱えきれる分しかないのかもしれない

目に見えない太陽の熱を知った
今日も僕は照らされる資格があるのかい

目に見えない太陽の熱を知った
今日も僕は照らされる資格があるのかい

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