雨の朝の少女

作詞:なかにし礼
作曲:鈴木邦彦
発売日:2003/06/01
この曲の表示回数:16,371回

雨の朝の少女
雨の朝に 少女は死んでた
白百合の花のように 水に浮かんで
生きることの むなしさなんて
誰一人のがれられぬ 約束なのに

何故 何故 君は死んだ
僕が 僕が 生きてるのに

何も言わぬ 少女の唇
水色の雨にぬれて やさしく微笑む

雨の朝に 少女は旅立つ

ほどかれた舟のように 流れのまにまに
風のような 本当の自由は
誰一人つかむことの 出来ないもの

何故 何故 君は歌う
僕が 僕が 泣いているのに

涙見せぬ 少女の瞳に
水色の雨のしずく こぼれて落ちた

何故 何故 君は死んだ
僕が 僕が 生きてるのに

呼んでみても 少女は帰らぬ
水色の雨にぬれて 雨にぬれて静かに眠る

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