walkの約束

大きな夢 目指し歩いていた。
迷い迷って 終わりのない旅。
あの時は雪まじりの雨で。
涙かどうか分からなかった。さよなら もう二度と会えない。

私が、選んだミライヘ また一歩踏み出すよ。
大きな 壁を越えて。
好きだったのにどうして? 「最期だ。」なんて言ったの?
今ではちゃんと分かる。だから ねぇ “Walk” 上手く…。

引っ越しをして新しい窓に、
君と誓った言葉なぞった。あの日の約束は生きてる。

いつかは、知らないミライで 2人が出逢うように。
笑顔を 輝かせて。
冷たい君の肩は 私が暖めるの。
いつでも 守っていて。今は ただ “Walk” 熱く…。

いつの 間にか 私は 強くなれた。
見上げる オリオン 伝えたいよ 君に

Ah また、名前を呼んでいるよ。もうすぐ とどきそうで。

君が、選んだミライ。 私が、探すセカイ。
確かに聞こえてたよ 君も そう “Walk” 強く…。

そう “Walk” 強く…。
いつでも そう “Walk” 強く…。
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