仮病

おっさんくさいセダンで
宇宙巡りだぜ
汗ばむ午前2時
京浜工業地帯

世界の終わりが
そこに迫ったときは
餓えた獣になって
肉を貪りあうぜ

仕事すっぽかすなんて
ロクなもんじゃなが
でもそれがどうした
一度きりの人生

悩ましいな そのお尻が
たまらないぜ 触れてたいぜ

ぱっつんぱつん ぱつんぱつん
ぱっつんぱつん ぱつんぱつん
ぱっつんぱつん ぱつんぱつん
ぱっつんぱつん ぱつんぱつんつんつん

なんてこの俺狂わすその美尻
なんて瑞々しい果肉がびっしり
「ちょっとおじさん邪魔だ 見えないぜ あっちいけ!」
なんてこの俺 狂わすその美尻
いつもこればかり軽薄のそしり
「そこのあんちゃん 無理だ 交代だ あっちいけ!」

悩ましいな そのふともも
ひきちぎりたい 黒いストッキング

あともうちょっとしたら
5次元になるとかなんとか
だけどオイラはよ
はじめっから異次元なんだよ

世界の噂は 眉唾もんだが
でもそれがどうした
すべてに終わりがあるんだ

悩ましいな そのお尻が
たまらないぜ 触れてたいぜ

ぱっつんぱつん ぱつんぱつん
ぱっつんぱつん ぱつんぱつん
ぱっつんぱつん ぱつんぱつん
ぱっつんぱつん ぱつんぱつんつんつん

なんてこの俺狂わすその美尻
なんて瑞々しい果肉がびっしり
「ちょっとおじさん邪魔だ 見えないぜ あっちいけ!」
なんてこの俺 狂わすその美尻
いつもこればかり軽薄のそしり
「そこのあんちゃん 無理だ 交代だ あっちいけ!」
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