愛の星くず

この街に棲み
幾つもの季節が 知らずに過ぎた
ただ省みず 命の炎燃やした
都会は祈り捧ぐ星さえも
見えない所だから忘れてた
蒼い星くず 見つめて君への想いを 誓った
街灯りにも
輝きを忘れない星がひとつ
あの情熱を もう一度君に捧げる

いつでも君がそばに居てくれた
近くて見えなくなるものもある
寂しい合図をいつしか忘れてしまってごめんね
時 過ぎ去りて
永遠に変わらないものはひとつ
この愛すべて もう一度君に捧げる
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