幸せ呼ぶほうへ

ずっと忘れてたものをやっと思い出したのは
ほんの些細な出来事それがきっかけ

誰かに優しくされてなんだか嬉しくて
涙こぼれてしまいそうになったとき

ずっとずっと僕がいじめてしまっていたんだね 心ごめんよ

強がってばかり欲しがってばかりいた僕にさよならをしよう
弱い自分も小さな自分も大事にできるように

ちょっとだけ違っている昨日までの僕とは
つながりあってることに気づいたから
遠いとこで近いとこでみんな同じように
愛されたくて愛したくて生きてるから

きっときっと僕を作ってくれてるのは君なんだね

大きすぎるから優しすぎるから気づかずに過ごしてきたけど
静かにそれでも確かに聴こえてきました「あいの唄」

一番近くにいるから いつでもそばにいてくれるから
時々見えなくなってしまうけれど

ありがとうって言おうとしてやめました言葉じゃとても足りないから
大切な人に大切な思い届けて「あいの唄」
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