ごめんね。

今、僕は遠くを見つめ立ってる
2つに別れた道の真ん中に立ちながら
本当はどっちに行きたいのかと考えるだけ考えたけど
答えはとっくに見つかっていたんだ

顔を合わせばケンカばかり
長く一緒にいたからかな
キミの全てから逃げ出したくて
泣く君を振り切った

ごめんね。好きなんだ
すごく大切にしたいんだ
ごめんね。もうこれ以上
悲しませたりしないから
だからもう一度
そばで眠っていいかな…

キミを嫌いになった訳じゃない
ただキミへの気持ちが見えない
そんあ不甲斐ない僕をキミは愛し続けてくれた
ぶつかり合っても折れるのはキミだった

離れてみてから色々あったよ
でもその全てが色褪せて見えた
もう遅いかもしれないけど
キミが全てだったよ
僕はこんなに弱かったんだ

ごめんね。好きなんだ
すごく大切にしたいんだ
ごめんね。もうこれ以上
悲しませたりしないから
だからもう一度
そばで眠っていいかな…

今、はっきりとしたキミへのこの想い
今すぐ伝えたい「ごめんね。」そう伝えたら
キミを抱きしめたい今までの分
だからお願い 側で笑って
僕の隣で…
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