世界が敵になっても

世界の誰しもが認めなくても
アタシはいつだって君のこと愛してる

すぐ隣に並んでたアタシより高いその肩が
気づいた時には遠く後ろ姿に変わってた

見上げれば絶え間なく降り注ぐ 星の輝くこの街で
交わしたいつかの約束
今でも変わらず溢れているから

たとえ世界の誰しもが認めなくても
アタシがいつだって君のこと守るから
たとえそれが嘘だと言われても
世界中の人を敵にまわしても構わない
アタシはただいつだって君のことを想ってる

一度無くしてしまったものは手に入らないと解っていた
繋いだその手を離せば二度と繋げない事も…

限りのある時の中で 二人が出逢えたこの奇跡が
いつか覚めてしまわないように
流れ星にそっと願いを掛けるよ

たとえアタシを彩る全てのものが
時と共に色褪せて形を変えてしまっても
アタシはアタシの信じる道を
何があっても進むって決めたからもう迷わない
アタシはただこの先も君のことを想ってく

たとえ世界の誰しもが認めなくても
アタシがいつだって君のこと守るから
例えそれが嘘だと言われても
世界中の人を敵にまわしても構わない
アタシはただいつだって君のことを想ってる
いつだって君のことを愛してる…
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