君の夢

体寄せ合ったら
それで愛し合えた oh

言葉じゃなく吐息で
分かり合えてたね 二人

君の香りと たわむれた風が
今は街を いたずらに吹く
つかもうとするたび すり抜けてく
また夢を見る

もう一度君を 抱きしめたい
あのころに 返って
こんなさよならは 夢だったと
僕のこと 笑ってみて

「口付けが上手ね」wow
そうささやきながら ah
君は目を閉じるよ
僕にすべてを委ねて

胸の痛みは 癒えなくてもいい
ずっと好きでいさせてほしい
目が覚めて ふと 君がいるような
また 夢を見る

もう一度君を 抱きしめたい
何もかも 忘れて
こんな悲しみは 夢だよって
僕の肩 ゆすって

uoo 朝の光 真昼の空
夕暮れ そして夜
oh 君のいない時が
過ぎてゆく

oh
もう一度君を 抱きしめたい
あのころに 返って (抱きしめたい)
こんなさよならは 夢だったと oh
僕を 笑ってみて oh uoo oh uoo
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