マイライト

どこまで行けども どこにも何もない
どんなに走っても 景色は変わらないまま
何が間違っていて 何が正解で
ここが何処かさえ解らないよ 教えて

止まない雨はないって 明けない夜はないって
「そんな気休め聞きたくない」って塞いで

暗い世界の上に立って 方向すら見失って
「何で俺だけ…」なんて言って泣いていたんだよ

心の灯が消えそうになる時には

君がいつだって 闇を晴らしてくれる だからね
僕は僕でいれるんだよ
君にとって そう 僕も同じようになりたいだけ
ただ それだけなんだ You're my light

どこからか誰かの声がした
「お前バカか? いつまでそんなウソみたいな 夢を見てんだ?」
じゃあさ 一体 具体的にいつまでなら
夢見ていいんですか? 何歳までいいんですか?
てか バカ そうさ 俺はバカさ ほな
アンタは何なんですか? どちら様なんですか? ねぇ?
バカはバカなりに輝いてみせるよって

不思議なくらいに心がキレイ 静寂に抱かれ
確かなモノならいつでもここにあって

君がいつだって 闇を晴らしてくれる だからね
僕は僕でいれるんだよ
君にとって そう 僕も同じようになりたいだけ
ただ それだけなんだ You're my light

僕を照らすように
君を照らしたい
僕が照らしたい
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