天命

天与の様々に 命のきらめき
無限妙味の 絡みあう道で

生きとし 生きるものが
いつか果てたら
地球は何を乗せて廻るのだろう

愛することも泣くことも
ただ人が人であるだけで

どこにいても何をしても
時は誰も愛さない
照らし合う太陽が
燃え尽きる日にも

運命様々に 命を運んで
流れる風よりも 早く過ぎる日々

もう一度 夢を見る人に
ただ明日が来るように

どんな時もどんな事も
誰も人に求めない
信じあう現実が ひとつだけだから

どこにいても何をしても
時は誰も愛さない
照らし合う太陽が燃え尽きる日にも
誰も愛さない
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