あゝ青春

ひとつひとりじゃ淋しすぎる
ふたりじゃ息さえもつまる部屋
みっつ見果てぬ夢に破れ酔いつぶれ
夜風と踊る街
哀しみばかりかぞえて今日も暮れてゆく
あゝ青春は燃える陽炎か
あゝ青春は燃える陽炎か

いつつ生きてる後味悪さ
胸に噛みしめれば泣ける海
やっつやめるさ抱きあっても
心は遠ざかる安い宿
眠れぬ夜をかぞえて日々は過ぎてゆく
あゝ青春は燃える陽炎か

あゝ青春は燃える陽炎か
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