誰かが愛しいとか 何かが欲しいそれだけで
一人どこかで暮らし始める

別れ惜しむ私に突然どこまでも
ガラス張りの時の贈り物

昨日はよくできてた日で 清らかに時間は過ぎた
最後の夜に迷いのない夢を見たね
だけど願いが叶うなら 少しだけでも遠ざけて
浅い眠りの中で故郷繰り返し見ないように

太陽は穏やかに じっと見つめても痛くない
逃げる人 叫ぶ人もいない

この場所去る人が一度だけ感じる
最後の最高の贈り物

昨日はよくできてた日で かまわずただはしゃいでいた
あてのない心に陽が射す夢を見たね
だけど願いが叶うなら 少しだけでも遠ざけて
淋しさが「帰っておいで」と聞き違いしないように

ふいに激しい風に 背中あおられても
後ろは見ないよ ちゃんとするから

帰りたくて帰りたくて いつか迷い始めたなら
この街に続くバスに乗り 眠っていい?
もしも願いが叶うなら もう一度だけ見せてください
いつか見た同じ夢 同じ空 飛んでく夢