二人のオナラ記念日

ぷぅ…オナラこきます ぷぅ…二人のオナラ記念日よ

付き合い始めて三ヶ月 部屋に二人きり
そろそろ ‘あの'一線 越えてみようかな

全ての勇気をかき集め 胸が張り裂けそう
あとは‘コク'か‘スカ'すか 肛門に集中よ

思い切って こいてみたのよ オ・ナ・ラ
バブッ!てヘンな音したわ オ・ナ・ラ
布団の中からゆっくりゆっくりゆっくり立ちこめてくる

ぷぅ…オナラこきます ぶぅ…二人のオナラ記念日よ

彼は驚きと戸惑いが混じった様な顔で遠くを見つめてました。
しまった!まだ早過ぎたか!!
と後悔した瞬間、彼は抱きしめてくれました。
ホントの愛って、すべてを受け入れることだと思うの。
彼は、しっかり受け入れてくれた。
鼻がもげるくらい臭かったのに、
飛ぶ鳥を落とせそうなくらい臭かったのに、
出たかと思うくらい臭かったのに、
自分でも引くくらい臭かったのに、
今日からこの日は素晴しき、オナラ記念日!!

ホントの愛の印よ オ・ナ・ラ
二人だけの愛の香りよ オ・ナ・ラ
オナラまで愛してくれた 今日からこの日は オナラ記念日よ

ぷぅ…オナラこきます ぷぅ…二人のオナラ記念日よ
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