ひまわり

答えなど何ひとつない まっさらな毎日
曲りくねった白い道が はるかに続いてる

もしあの日ためらいあきらめた 別の生き方選んだら
今どんな私でいたのだろう どんな夢を見つめただろう

降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはる ひまわりに
青い空 うなずくように 涼やかに 微笑んだ

風渡る夏の草原 雲の影流れて
悔やんだり つまずいてきた 昨日を消していく

でも何でもないようなことばかり 心縛って進めない
果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう

手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは
高い空 仰ぎ続ける いつの日か 届くよと

でも何でもないようなことばかり 心縛って進めない
果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう

手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは
高い空 仰ぎ続ける いつの日か 届くよと

降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはる ひまわりに
青い空 うなずくように 涼やかに 微笑んだ
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