記憶

ずっと待ってた夜明けを
星が見えなくなるまで…

静かに流れる時間に
時に痛みさえ感じる
溢れる程の感情と
共に生きる事 不安に思う

手を振る君が こんなにも遠い

壊れていく 理想と現実
ぶつかり合っては また陽が昇る
薄れていく 君の記憶も
探さなければ 傷も癒されて行くだろう…

大切な質問されても
何気なく笑って逸らした

後悔の意味も知らなかった

走り出す 本気の力で
二度とは戻れない 道と知りながら
信じたい いつかは二人が
水平線を辿って 出逢う事を

幸せな時には見えない 心の傷跡がある
永遠に変わらない 確かなものはどこにあるの?

求めるのは必然でも
求めなければ 孤独さえ
知らずに居れるのに…

壊れていく 理想と現実
ぶつかり合っては また陽が昇る
薄れていく 君の記憶も
探さなければ 傷も癒えるけど

走り出す 本気の力で
二度とは戻れない 道と知りながら
信じたい いつかは二人が
水平線を辿って 出逢える日を…
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