Life

One Life どこかで…

One Life どこかで One Love 咲かせる
わずかな光に 彩られて
巡り会いと ひとつの別れ
繰り返しながら 僕は今日も…出会う

季節は巡り巡りて 薄明かり5月の黄昏
想い募った eveyday 次第に君に恋い焦がれ
何気ない毎日の中で 気付けばあなたへと奏でる
気持ちがあった事 胸の奥高鳴った鼓動
ずっとずっと側に 年をとって少しずつ大人に
なってく君の隣 変わらないこの想いを永久に
他に何もいらないさ my love 誓った二人の愛は
絶え間なく続いてくこの道の様に終わりのないもの
君との夢集めに 走り出してたんだすでに
偶然君に出会ったあの日から…

One Life どこかで One Love 咲かせる
わずかな光に 彩られて
巡り会いと ひとつの別れ
繰り返しながら 僕は今日も…出会う

寒空の下 離れてった手と手
合わすことも無くなった目と目
今は時が経って 大人になって 言葉になった
手の形も ぬくもりも 忘れて…
全て預けて 去った あの日の one love
過渡期となった もう無かった頼みの one chance
今も 同じ匂いがすれば後ろ 振り返ってしまうが
むしろ出会わなきゃ良かった なんて言わなきゃ良かった
浮世ばなれ 鋼の心で固めてたつもり
いつの日かはだけ
なんて惨めでバカで って自分責め続けてた中で
彼方へ 不死鳥飛んでく
嘘のような世界のリアリズム
不器用なりに今気づく そしてまた 日が沈む

One Life どこかで One Love 咲かせる
わずかな光に 彩られて
巡り会いと ひとつの別れ
繰り返しながら 僕は今日も…出会う

出会う… 巡り会える日まで… 出会う…

もう時計の針が止まったように結局
あの頃のまま 引き出しの中に眠る二人 手にする
色褪せる写真 胸に想いを歌に
届け遥か遠く もう見えない高く上る このまま
ずっと一緒にいようって抱きしめたあの日の君の目が遠く
二人過ごした季節を 決して戻らないその日々を
思い出と呼べる日が来るまで歩き出す

One Life どこかで One Love 咲かせる
わずかな光に 彩られて
巡り会いと ひとつの別れ
繰り返しながら 日々は続く

One Life 全てが One Love 綺麗な
胸の奥 くすぐる花言葉
巡り会いと ひとつの別れ
繰り返しながら 僕は今日も…出会う

振り返りながら 僕は先へ…進む
繰り返しながら 僕は今日も…出会う
いつか…君に…出会う…
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