NUMBER SIX.

ゆっくり歩ければいい、
ちょっと不器用でもいい、
今君と唄いたいんだ
ちっぽけなIt's your song.

いつも、いつだってそうさ、喧嘩してから気付く
空がこんなに眩しいなんて

怖くは無いさ どんな明日でも 夢を見てた
少年達さえも

もう 逃げ場は無い 掴みたくて、掴めなくて
傷だらけで アオイトリ 探してたね 一人きりで

定められた finaleは要らない
そうレールを ハシゴに変えて

笑える筈さ 今より確かに
そう願った その瞳なら

不器用な 助走でも 走って 走って行けるさ

I believe myself&my best friends and you

ある日、気付いてしまった、生かし、生かされる日々
いつか 何かを掴みとるまで

怖くは無いさ どんな明日でも 夢を見てた
少年達さえも

もう 逃げ場は無い 掴みたくて、掴めなくて

君が見てた 金星へ 連れてゆくよ 手を伸ばして

夢から覚めたら 何から話そう?
そう世界は 僕らの物さ

時計は壊して 籠を開けたら

夜明けまで 語り明かそう

不器用な 助走でも 走って 走って 行けるさ

I believe myself&my best friends, and you

咲いて、朽ちてく花も
鳴かない、無口なオウムも
きっと、何処かで、笑ってるさ。

だから、無理しなくていい、
ここで、君を待ってるよ。slowly, but surely and slowly

定められた finaleは要らない
そうレールを ハシゴに変えて

笑える筈さ 今より確かに
そう願った その瞳なら

不器用な 助走でも 走って 走って 行けるさ

I believe myself&my best friends and you

共に、六番目の君と笑えるまで 此処で唄うよ
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